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桜の通り抜け [おでかけ]



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関西に住んでいながら、
大阪天満にある造幣局の通り抜けは初めて。
想像をはるかに超えた人込みに、もうビックリ。
すっごい混雑で前へ進めないくらい。
桜を愛でるという余裕はちょっと・・・
満開時期がソメイヨシノより遅い八重桜とはいえ、
さすがに今年は、盛りが過ぎていたようです。
それでも、ピンクのボンボリが天から降ったような可愛い花や、
シックなグリ-ンの花があって、
桜の博物館のようでした。

毎年選ばれる今年の桜。
2013年は「天の川」という品種で、
桜には珍しく花が空に向かって咲くというもの。
元気にまっすぐ上に枝を伸ばしていました。













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塩屋異人館 [おでかけ]


ある講座の見学会で、神戸の塩屋町に残る異人館を訪ねました。

神戸で異人館といえば、北野を思い浮かべる方も多いと思いますが、
垂水区塩屋界隈も、
明治の頃から、外国人が瀟洒な洋館を建てて住んだところです。
今も残されているうちの、
今回はジェ-ムス邸とグッゲンハイム邸を見学することが出来ました。


ジェ-ムス邸。
塩屋のジェ-ムス山と聞くだけで、学生時代の私は憧れでいっぱい。
外国人専用の住宅地として開発されたジェ-ムス山。
イギリス人貿易商ジェ-ムスの邸宅は、
所有者が変遷しながら常に一般人が立ち入りできない特別な場所でした。
保存の方法として、昨年からレストランウェディング会場としてスタ-ト。
名前だけで想像するしかなかった憧れの邸宅にGO!ですわよ。



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広大な敷地でスペイン風の豪華な建物。
ステンドグラス、床のタイルに至るまでこだわったデザイン
螺旋階段を上りきった展望塔からの眺めは、
これぞ神戸に住む幸せ。








もうひとつは、明治に建てられたドイツ人貿易商グッゲンハイムの邸宅。
保存のため、音楽会や撮影など様々な会場として使われています。



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塩屋には、他にも貴重な洋館建築が残っているのですが、
取り壊してマンション建設の話が出るなど、
いつまでその姿を残せるか厳しい状況のようです。
維持管理は費用の面でも大変でしょうが、
なんとか残して欲しいです。





















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パルムの僧院とペトラルカのソネット [読書]




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「パルムの僧院」の舞台は、
ナポレオンがヨ-ロッパの主役から降ろされつつある頃のイタリア
パルマ公国(実際のではないが)の宮廷で繰り広げられる恋愛活劇です。
題名からすると、宗教的で哲学的な求道者の話?とか思うんですが、
トンデモナイ(笑)
枠にはまらない個性的な登場人物ばかりで。
それぞれの欲望や思惑のためなら手段を選ばない・・・とはいえ、
どこか憎めないし笑っちゃう。
すごく楽しかったですね。
主人公は美貌の青年貴族ファブリスですが、
ワタシ的に、ちいっとも魅力がわからん。
それより、ファブリスの庇護者である叔母サンセヴェリナ公爵夫人が好きでしたあ。
生の人間て感じ。
基本、自分本位の超ポジティブ思考で。
あんな風に生きられたら・・・・・

物語の筋とは関係ありませんが、
高名な詩人として、ペトラルカの名前が挙がる場面があります。
私は文学方面からでなく、
リストのピアノ曲でしか知らなかったんです。
ペトラルカの文学者としての地位を、あらためて認識しました。
そこで、リストの「ペトラルカのソネット」を引っ張り出してきて(笑)
弾いてマス。




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真理は時の娘 [読書]



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ジョセフィン・テイ著「時の娘」。

2012年8月、
イギリス、レスタ-州の駐車場から、
リチャ-ド3世の遺骨が発見され、大きな話題になりました。
1485年、薔薇戦争の終局ボスワ-スの戦いで、
頭部の負傷により戦死したとされる傷跡。
身体的特徴の側湾症。
DNA鑑定によって本人と確認されたそうです。
500年以上の間、誰にも知られず眠っていたんですね~。
敗者となったため王として埋葬されず、
遺体は捨てられたに近い状態だったようです。
王位を巡っての争いって残酷。

薔薇戦争とか、その前の百年戦争とか、
ややこしそうで避けてきましたけど、
推理小説としてなら読みたいなと思って。
しかも女流作家の作品です。

怪我により入院中のロンドン警視庁グラント警部が、
ふと目にしたリチャ-ド3世の肖像画に興味を持ち、
残忍な甥殺しと悪名高い王が、本当はどんな人物だったのかを推理していく話です。
主役がベッドから動けないので、
友人、同僚、看護士などの人々の助けを借りながら、
真相に近づいていくんです。
病室に、登場人物が入れ替わり立ち替わり現れては去るのが、
舞台劇に似て面白い手法だと思いました。

歴史資料として既に世に出ている内容でも、
警察官が事件を推理して真犯人を追い詰めるという筋書きに
グイグイ引きこまれてしまいました。

表の歴史は、例外なく勝者に都合良く語られます。
王位を勝ち取ったチュ-ダ-朝ヘンリ-7世側によって、
甥殺しの汚名を着せられ極悪非道の王にされちゃったリチャ-ド3世に、
同情してしまいましたよ。
今でこそ、
在位期間は短かったけれど、
国民を思いやる王だったらしいと理解もされてきたようですが。

タイトルの「時の娘」は、
古くから言い伝えられる「真理は時の娘」という諺からだそうです。
真実は、時が経てば必ず明らかになるという意味。
逆に、悪事は必ず暴かれるってことですね(笑)













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