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夜と霧 [読書]


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朝、空を見上げると一面のウロコ雲!
秋ですね・・・
超乾燥と大雨、今年の夏はどうしちゃったんでしょう?
亜熱帯化してるんでしょうか?
ちなみに神戸は、先日の集中降雨まで
ほぼ一ヶ月まっっっったく雨が降らず、
降水量は平年の一割にも満たなかったのです[たらーっ(汗)]
毎日の水遣りがシンドカッタ・・・一日も気が抜けなくて。
やっと雨と思ったら被害が出るほど降り過ぎで・・・
皆様は、いかがお過ごしでしたでしょうか?

暑いと何にも集中できなくて、
読書も、いつにもまして乱読気味でしたが、
その中でもスイ-と読み進めた何冊かです。

堀 辰夫と立原道造の詩集は、
10代の頃、軽井沢とかサナトリウム文学とかに憧れていた時期のもので
久しぶりに引っ張り出したらボロボロですね(笑)

時のみぞ知る ジェフリー・ア-チャ-
ツリ-ハウス 角田光代
ポルトベ-ロの魔女 パウロ・コエ-リョ
文明崩壊 ジャレド・ダイアモンド
晴子情歌 高村 薫
天使のゲ-ム カルロス・ルイス・サフォン

ここらへんは、作家で選んでます。

そして

夜と霧 ヴィクト-ル・E・フランクル

この一冊が重く

フランクルは、ウィ-ンに生まれた精神医学者です。
ユダヤ人であるがためナチスの強制収容所に入れられ、
その体験を記したのが「夜と霧」です。

人間が生きることには、つねに、どんな状況でも、意味がある、
この存在することの無限の意味は
苦しむことと死ぬことを、苦と死をも含むのだ。  
人生の意味を問うことをやめ、
私たち自身が問いの前に立っていることを思い知るべきなのだ。
考え込んだり言辞を弄することによってではなく
ひとえに行動によって、
適切な態度によって、正しい答えは出される。
人生は、あなた方から期待している。
あなたを待っている何かがあるはず、
ひとりひとりが余人には代えがたい存在。
自分が「なぜ」存在するかを知っている人間は
ほとんどあらゆる「どのように」にも耐えられる。
この世には、ふたつの種族しかいない、
まともな人間とまともではない人間と。
人間とは、人間とは何かをつねに決定する存在だ。
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、
ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもある。

感想をまとめるとか、軽々しく言えないです。

「それでも人生にイエスという」
この言葉を、どんな時も思い出せるでしょうか?
私みたいな奴でも。














                           




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